延原時行歌集「命輝く」（第980回）（兵庫運河とサッカー場） - 延原時行歌集「命輝く」（「番町出合いの家」鳥飼）

　　　　　　　　延原時行歌集「命輝く」（第980回）
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」（１８４−７）一相成るの歌、一切解除の歌、馥郁の歌、一切やの歌、驚きぬの歌、主と共にの歌、妻メッセンジャ―真情の歌、御文ありてやの歌、夢に見るの歌、復活の省察解の歌、信子短留介助フォトの歌、明らかな声の歌、妻死しての歌、発見の歌、恵みの歌、見ゆの歌、写真帳作るの歌、このところの歌、笑み増し奇蹟の歌、「笑み増し・祝福」機法一体の歌、復活信仰日ノ本に無きの歌、主我一体の歌、昨日の歌、幸越ゆる幸の歌、笑み増しひそとの歌、インマヌエル生成の歌、天来の声の歌。（２０１４年６月１１−２０）

　　　　6月18日
　　　　　　　　　　　笑み増し奇蹟の歌四首

　　　笑み増しは驚天動地奇蹟なり果敢無しの風一陣もなし

　　　笑み増しに復活の主の命ぞや輝きてあり如何にほむべき

　　　笑み増しは笑み増すほどに岸辺立つ主の御臨在輝きてこそ

　　　省献の佳き日祝さる御神の御心笑みに如何に優しき

　　　　　　　「笑み増し・祝福」機法一体の歌十四首

　　　我妻の絶後の笑みや神祝し給ひて在るや他ならぬなり

　　　神祝し給ひて在るや知ればこそ妻絶後にぞ笑み増しつ往く

　　　これはしもシャルダンの言ふNoogenesisぞChristogenesisなる機法一体
　　　人死なば死ぬほど主なる基督のいのち顕る逆理尊し
　　　（備考：ガラテヤ2章20節熟読参照）

　　　我妻はこの逆理をば笑み増しつ称へ尽くせり誠麗し

　　　命とはインマヌエール他ならず我妻の笑みアーメン一途　　　（備考：インマヌエル＝復活主共在）

　　　この宇宙宇宙のみにて在るやなし甦りの主共まし給ふ
　　　これこそや妻箴言に詠いたりGod blessed the good dayとぞ宇宙佳き日よ
　　　宇宙はぞ「佳き日」なりけり神祝すOf self-reflection and self-dedication
　　　Selfとは基督のこと而してぞ直ちに人の事にありける
　　　（備考：Self：Christogenesis=noogenesis）

　　　基督と共にSelfを成す我ら省献共に笑み増し往くよ

　　　反省の笑みありてこそ主と共に身天父にぞ献ぐ笑みあり

　　　即ち：

　　　God blessed the good day
　　　　　Of self-reflection
　　　　　[With Christ in smile]
　　　　　And
　　　　　Of self-dedication
　　　　　[To Abba in smile]
　　　箴言の第一条や笑み増しの歌なりとぞや今にして知る

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延原先生から届いた新たな写真帳（２０１４年８月１６日作成）『信子の表情―田園を背景に＜リハビリは祝福のリズムに乗って＞God blessed the good day』（豊浦病院・２０１１年６月〜１０年５日）より、歌に添えてはじめから一枚ずつ順番に収めさせていただいています。今回はその第二回です。

　　　　
　　　　　　　　豊浦病院　一階リハビリ室　２０１１年６月
　　　　　　　　　　津村療法士　＜左脚を上げますヨ＞　
　　　　　　　　　　　　　信子　＜いいヨ＞　　　　　　
　　　　　

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延原先生の新しい英文著作の草稿　Toward an Ecozoics of the Deity: Ecological Theology in a New Key Coping with the East-West Dialogue in Philosophy　の仕上がりに、先生の恩師ジョン・カブ教授より激励メールの届いたこと、昨日「歌」と共にご連絡いただきました。邦文新著の進展と共に、不思議な成り行きです。

日差しの強い時を避けて、花壇植え替えのスコップ作業、土遊びはからだにもよく、ビールも格別で・・・。今夕は、友に誘われて長田のまちのビル屋上のビヤガーデンへ・・・。

パソコン印刷中にインク切れとなり、急遽自転車でひとっ走り・・・途中で「兵庫運河」と「サッカー場」をパチリ・・・。夕陽はやはり、11階の我が家から見るものが一番ですが・・・。