延原時行歌集「命輝く」(第2885回)(サボテンと猫たちと)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
9月21日
内住なくばの歌十首
一 水爆を国際法を凌駕すと嘯く国や関係破綻
二 仮にもや被爆人士のあるならば「国家」人民対立に消ゆ
三 要するに国家後継方途なし核のみ支へ元首民なし
四 原事実絶対客体論やあり「神共」ロゴス孕まずば絶す
五 原受肉もし絶対と言ふならばそれ主観のや作物なるよ
六 核であれ原事実でやあらうとも命の法の内住なくば
七 人如何で原受肉のや命なくこの宇宙にて活路見出す
八 原受肉「神共」ロゴス太初にや絶対矛盾「一」の理(ことわり)
(備考:原受肉=絶対矛盾の自己同一のダイナミズムなり)
九 「一」あれば底の底より一切を包摂なして命輝く
(備考:原受肉=「一」=一切包摂=アガぺなり)
十 オバマ氏や平安ありて平和なる人類(ひと)コア矛盾懺悔友抱く
(備考:復唱。包摂=平安→懺悔友抱く=平和なり)
日毎のぶらり散歩で、必ず立ち寄らせて頂いているお宅の、玄関と縁側の花たちです。
この御宅の叔父さんは、サボテンでもなんでも、育て方のお上手な方です。口数は少ないのですが、親切な叔父さんです。
この御宅の前は広い公園になっていて、いつも親子のつどう憩いの場所です。
下は、もう一つ別の公園と猫たちです。
昨日は戦後どさくさの中で起こった「福岡事件」の冤罪救援活動に取り組んでおられる熊本・玉名の古川龍樹師の来訪を受けました。この前、玉名の生命山シュバイツァー寺で執り行われた古川泰龍師の法要に出掛けてきましたが、早期再審を求めて全国行脚の途中でした。
そのあと、中国料理「哈爾濱(ハルピン)」さんでの恒例の「三水会」(毎月第三水曜の夜に寄り合う会ですが今月は第四水曜になりました)が開かれて、時間を忘れて楽しいひとときを・・・
(そういえばチャリンコに乗って出かけたのに、いい気分でみんなと歩いて帰ってきてしまいました。これから引き取りに行ってきます)