延原時行歌集「命輝く」(第2749回)(長田神社の相撲大会)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2749回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    5月4日

          げにまさかとやの歌八首

 一 朝夢に何かごっつい事あると我妻示す拙著上昇

 二 誠にやごっつい事やありたるよ『平安』上昇げにまさかとや
   (備考:『平安ありて平和なる』なり)

 三 此度のや新著時代に容れらるる嬉しきやそも楽しきやげに

 四 面白き一事やこれぞ我が歌を腑に落つるまでひとがた耽読
   (備考:読了せずとも途中を楽しむ:歌ひとつずつ味読の故ぞ)

 五 この頃の簡単本や読み飛ばす我が書や楽し読了せずとも

 六 かかる書を書きて時代に供するや如何にこの我恵まるる哉

 七 我や知るこの書成りたる妻の笑み深く学びし故正しくぞ

 八 人類(ひと)文明きのこ雲をぞ出ださむと誇る国あり百年持たず






好天気に恵まれた連休が続きます。昨日はどっさりの来客があって、お昼を共にしました。

上の写真は、ベランダに咲いた一本の薔薇の花を切り取って、食卓のテーブルに飾りました。小さな花が、見事に大きく花開いてくれました。、

昨日午前中は、毎年長田神社で開かれる恒例の相撲大会があって取材?に出掛けてきました。この頃は相撲人気もあってか、中学生の女子相撲も盛んです。あいにくまだ神社の境内には相撲の出来る土俵がありません。

ところで、これまでは長くプリンターで印刷物のテキスト化の作業をしてきましたが、今回新調して新たに「読取革命」をインストールして、昨日はその学習をはじめました。さてはて、うまくできますかどうか・・・。