延原時行歌集「命輝く」(第2659回)(またまた「紅梅・白梅・冬の桜・モクレン」)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2659回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

先生の新著が、愈々本日、我が家にも届くかもしれません!

〇(3日)この著共成りの歌十首

 一 雪深々拙新著をば祝ひてやながしまにてや刺身御膳と
   (備考:ながしま=JR新発田駅前の老舗寿司処なり)
 二 この著こそ妻と我との合作よ切れ目なき笑みあればこそ成る
   (備考:妻と共宴新著祝ひたり)
 三 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
   (備考:復唱)
 四 人の底太初のロゴス窮むればその底ありて神へ共翔ぶ
   (備考:共=神と共に在るロゴス。『ヨハネ』1・1・第二項、熟読参照)
 五 御神へ翔び往く「共」のなくばぞや如何に今生あらむも成らず
 六 人が成ると言ふ事御友共天父御許に飛翔暁(あかつき)
 七 トランプとプーチンIS掃討やその後角逐第三次戦
   (備考:これゴルバチョフの最近、発表せし「第三次世界大戦」の危機あるとの論なり)
 八 平安のまず在りてこそ平和なる軍略平和生む事ぞなき
   (備考:本書の描きし世の図柄、「平安ありて平和なる」ホ氏と西田の叡智窮むや。図らずもオバマ氏広島平和スピーチ森氏抱擁の実際に示したるや、哀悼の誠による、この路線「平安ありて平和なる」道なりき。トランプ――プーチン路線「軍略ありて平和なる」架空の路線なり。ゴルバチョフ批判せり)
 九 我思ふ涅槃窮むる事なしに人類(ひと)如何でこそ平和達すや
 十 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後いや増す御友いませば
   (備考:世界の「平和」成すに、「平安」ほか正しき境地手段あるなしとは尊き真理なり。その事理我新著に論じ、詠ひ、思索せり。請う、閲読されよ。我我妻の「切れ目なき笑み」示して飛翔せり学びて、これを言ふなり。この点、トランプもプーチンも、「切れ目なき笑み」知らざる世俗人なり、「米国もはや世界の警察官に非ず」と言ひし故に優柔不断と言はれしオバマ氏の、広島平和スピーチ「平安ありて平和なる」の実践なりき。而してゴルバチョフソ連」崩壊せしも、「世界」救済思ふや切なり)




今日は「節分」、日に日に春めいてまいります。

昨日もまたまた午前中、市場に行く前に少し遠回りして「紅梅」「白梅「冬の桜」(それぞれ一本ずつの樹ですが)そして「モクレン」を愛でてきました。上は、その順番です。

昨日の昼間は、若者たちの嬉しい来客があって、ささやかな食事を囲んで、楽しいひと時を過ごしました。パソコンのメンテナンスもしてもらい、大変助かりました。

本日の写真は、昨日のねこたちとともに、梅とサクラを並べます。