延原時行歌集「命輝く」(第2657回)(相変わらずのねこととりと花々と)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2657回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の旅一歩一歩」

    2017年2月1日

           補遺の書の歌十首

 一 此度はぞ補遺の書一つ作りたりところがどうも反響や佳し
 二 前著にぞ『良寛「風の歌」ちなみーー御友神学省察』や書く
 三 仏基のや対話を良寛「風の歌」ちなみて進む原爆諫め
 四 核投下広島長崎こうむりて現代人類核苦衷げに
 五 一国に投下のはずが全地球永遠にぞや核時代中
 六 かくてぞや米や責務を回避せずオバマ広島懺悔粛々
 七 森氏抱き全地球のぞ悲劇をば哀悼なすや平安溢る
 八 我やしも「平安ありて平和なる」ホ氏と西田の叡智や称ふ
 九 奇しくもや一書時代に的中す妻復活す被爆者や笑む
 十 御友共妻も被爆の人方も甦りてや平和の使徒





新しい月「如月」です。今朝も奇麗な青空です。

上の写真は、昨日の夕方の景色です。金星とお月さんが近づいてランデブー・・・デジカメを向けてみました。

本日もあいもかわらず「ねこととりと花々」です。「花々」と言っても、昨日自転車に乗って、花壇に撒く肥料を買い求めるときに、そこに並んでいた花々です・・・・

「ねこととり」は、午前中の市場へのゆきかえりで出会ったものです。

この鳥は、どうも「ツグミ」のようですね。土を掘ってミミズを探したり、柿の実なども大好きのようです。冬鳥として全国に飛来して、この頃になると一羽ずつ行動するのだそうです。