延原時行歌集「命輝く」(第2929回)(神戸布引ハーブ園)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第929回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    11月4日

          御友いませばの歌十二首

 一 この宇宙愛の冒険御友ぞや成し給ふこそげに嬉しけれ

 二 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後笑み増す御友いませば

   (備考:復唱)

 三 切れ目なき我妻の笑み告ぐるこそ生死一体いのち祝福

   (備考:復唱)

 四 たとえ汝今生だけがいのちとぞ切れ目入れるも御友にや無し

 五 ホ氏や書く「滅して我ら而してや不死なるべしや」不思議なる哉

   (備考:”We perish ‘and’ are immortal.” PR, 351, 82)

 六 生死のや間にや在すや御友さまホ氏尊びて「AND」とや書く

 七 汝が生や際と思へど際ならず如何に思へど「而して」なるや

 八 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す

   (備考:復唱)

 九 原受肉深き低みと思ひきやその底なりき飛翔いのちぞ

   (備考:恩師はぞ「原事実」をぞ「深き低み」と表象されしも。其処に「神共」ロゴス内住さるる「原受肉」こそ真相なりと観じ、我詠ひたり。滝沢克己『純粋
神人学序説』274頁、熟読参照)

 十 世の人のいのち言ふもの終るもや飛翔やありていのち始むよ

 十一 ヨハネ書く岸辺にや主ぞ立ち給ふ夜明け迎へし弟子ら歓喜

   (備考:『ヨハネ』21・4、熟読参照。岸辺=生死の間の事なり。「夜明け」=復活永生と取りて、この歌吟味なされたし)

 十二 切り餅を焼きてソファにて味わいつ歌作る我秋や楽しき

  



昨日も穏やかな秋日和に誘われて、地下鉄に乗って「新神戸駅」まで・・

来客と共に久しぶりに「布引ハーブ園」でのんびり、ぶらり、秋散歩をしてきました。

新神戸駅かrすぐ、てんとう虫のようなかわいい乗り物――ロープウエイにに揺られて「ハーブ園山頂駅」まで。

まずは「森のホール」や「ローズシンフォニーガーデン」「香りの資料館」などをめぐり、中庭では「ドイツ祭りBeer&Wine Fest」で賑わっていて・・・ベルギービールや特性ワイン、35センチのソーセージなど・・・

腹ごしらえをした後は、広いハーブガーデンをぶらりぶらりグラスハウスまで・・・・

「風の丘」エリアまで降りてきて、お目当ての「ラベンダーソフトクリーム」を口にして・・・・

「ハーブ園山麓駅」からロープウエイに乗って下界まで・・・・

「布引の滝」を空から眺めながら・・・

今年も12月25日まで「2017:古城のクリスマス」Christmas of the oldcastle も・・・