延原時行歌集「命輝く」(第2947回)(花壇の土づくり)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2947回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    11月23日

          此処に拠点ありの歌五首

 一 今日の日や我米サンタなりてぞや伝票記入入念なるや

 二 年の瀬のこの行事こそ嬉しけれ越後に住す喜びぞこれ

 三 一方で越後に住むは不便なりされども拠点げに此処にあり

 四 拠点とは延原神学工房ぞ米サンタのや発送地点

 五 今将に新著出づるや春待たる異色の書なり「哲学喜び」


先生が温めてこられた待望の本『哲学の喜び』が、いよいよ来春、出版に向けて動き始めます。

昨日は私のところにまでも、新潟米コシヒカリが、どんと宅急便で届きました。この贅沢なお米は、やはり来客用ということで、我が家ではすぐにはいただけませんが、ありがたい天来のクリスマスプレゼントです。友人にも「新潟の新米が届いたよ」と知らせたりして・・・

上は、住宅の中庭の花壇です。



昨日も午前と午後と花壇の土づくりに精を出しました。(作業中の姿を、誰かさんが撮っていました。)

年ごとにいい土ができてきます。今年はこれまでの最高の出来栄えです。


今度の日曜日は、年に一度お招きを受けて礼拝説教に出掛けます。

もう10年も続いていますが、今年はわたしの「入信と献身」の話を聴きたいというリクエストもあり、つらつら若き日のことを思い起こして過ごしました。不思議な不思議な来し方で、それを語らせて頂けるのもありがたいことです。

終りに、二匹の猫ちゃんなど収めます。