延原時行歌集「命輝く」(第2916回)(鳥と猫)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2916回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

ただし昨日は当方の不注意で「10月22日の歌」をUPしてしまいました。したがって本日は「10月21日の歌」を収めさせていただきます。ご容赦願います。

    10月21日

            次著堂々の歌四首

 一 我が次著や「哲学喜び」羽ばたかむ敬和講義の歩みなかから
   (備考:『哲学の喜び チェンジに時代に、根底を省察する滝沢語録を読む。』なり)

 二 時代のや急迫せるや核病理闇深まるも哲悦ぞ咲く

 三 人類(ひと)や汝核王朝と闇経済これAimかや哲悦やあり
   (備考:人類文明はAim論からみれば、核と闇経済の二本柱かと思はるるも、優れる目当て「哲学の喜び」にやあるなり。これ、次著堂々の主張なり――「哲悦なくば人類(ひと)やなし」。目的論にして正さるるならば、核と闇経済からの解脱あるべし。解脱「哲悦」とは言ふべし)

 四 暫くや良寛「風の歌」と共遊びし我や哲悦堂々





上は昨日の公園です。昨日もほとんど書斎にこもって校正三昧の一日でした。本日でこの作業も完了する予定です。11月7日に東京で出版記念シンポジウムが開催され、出かけなければなりません。

台風の影響で神戸も朝から雨です。ベランダのものはほとんど室内に入れて台風に備えています。みなさまどうぞお大事に!

終りに本日の「鳥と猫」を並べます。